弓構えは何か⁇
私の認識に誤りが無ければ、流派は取り敢えず小笠原流と竹林派の大別が可能です。そして竹林派は様々な流派に枝分かれしました。
尾州竹林派の広げながら打ち起こす形を正面に打ち起こしてから移る本多流は身体に無理の無い引き分けを目的にしているらしいですね。
大正から昭和に流行った正面打ち起こしも手の内や取懸けなどは結局「似て非なるもの」です。全く同じとは言えませんが、前斜め下に押手の手の内を構えた感覚と正面打ち起こしから大三で定めた手の内に共通点は有るでしょう。
弓構えに取懸けと手の内と物見が有りますが、手の内と取懸けは調えたり定めたりしますがそこで完成はしません。
引き分けに沿って柔軟に対応する事が何より優先で、弓構えを固定する事で身体が捻れたり左右均等が崩れたりすると考えています。