mypace-mywayのブログ

未熟なりに弓道を考えて、わかりにくい事を単純にし、自分の頭の中を整理した道筋を残しながら、迷った時に戻って来る拠り所の場所を作ってみたい。「あの頃はあんな事を考えていたのか?」

癖って

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人それぞれの身体の動かし方を癖と呼びます。「基本通りの射技は癖が無く、自分は癖を直そうと練習する」という考えを「良い癖を付ける」に変えてみましょうというのが今回の主旨です。良し悪しに関わらず習慣や反復動作の結果が癖です。

なので、良いと思う動作を繰り返して身に付けたいですね。動作だけで無く考え方や意識も同じです。イメージトレーニングは意識の中にあるので、意識の癖も影響するでしょう。練習のな方向も考え方と言えます。

癖は必ず付きます。「良い癖が付くように心掛けて繰り返ず事で身に付ける」と癖そのものの見方を変えてみましょう。

呼吸の仕組みの一部

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知識として専門家から聞いた話です。肺はただの(語弊が生まれそうですが自立して動かないという意味です)袋で、横隔膜の上下の圧力差で空気を引き込む仕組みらしいです。

だとしたら胸郭(肋骨を広げて息を吸う)を使って息を吸うのは効率がよくないですね。

「帯を締めて丹田を意識する」という前に横隔膜というインナーマッスルを使って呼吸する事が人間の仕組みです。

それに足す意識として、ほとんどの有識者が言っているような吸う息より吐く息を長くするとなお良いようです。

ただし、行射では呼吸は意識すると射に影響すると私は思っているので、日頃の生活や寝る前とか目が覚めて起き上がる前とかに意識して習慣化し、射位に立つ時には無意識にする事が良いと思います。

調子を崩した時に戻し、再び崩れにくい練習

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三重十文字は足踏みが的に向いていなければ矢の向きを的に向けても身体と一致しません。

引き分けの基準となる足踏みと平行に矢を動かせば、会に入った時に狙いはつかず修正が必要になります。

例えば足踏みが後側に向いて立ってしまうと、自分が的に押す意識は前になります。逆に足踏みが前に向いた場合はきちんと身体と平行に引けても押手は遅れている状態になります。

単純な結果ですが、足踏みを修正せずにそのまま的中を取る練習を続けると・・・。

さらに言えば、押手が離れで動くのを直したいと思って練習する引き手の足踏みが後気味だったとすれば押手を開き過ぎない練習には楽なので、押手を前に押す癖が染み付きます。

要するに足踏みはきちんと的に向ける、或いは左足親指の先と的を結んだ線と平行に立つ習慣から始まります。