mypace-mywayのブログ

未熟なりに弓道を考えて、わかりにくい事を単純にし、自分の頭の中を整理した道筋を残しながら、迷った時に戻って来る拠り所の場所を作ってみたい。「あの頃はあんな事を考えていたのか?」

人も弓も「うてば響く」

自分の言葉で話したい。

今引いている弓の本来の弦音や矢勢を出す。

この事は、常に基盤としたい物です。

色々な書籍や教本を読んでいて、良い言葉や引用の上手な人も多い。けれど、では理解してから自分の物にして話しているか?と言う面からは疑問が残る。受け売りは所詮そのままでは実践出来てはいない…。弓も自分で操作しようとする人程、勝手な解釈で引いている様に思っている。

弓自体を知り、弓の本来持つ特徴を生かす為に必要な事が所謂「基本」と思う。

身体の仕組みに見合った動かし方をするこれが「射法」となるでしょう。

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