2017年1月のブログ記事
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中、高生で弓を引かれて審査を受審したい生徒さんは目を通して欲しいものです。 八節の形が解って、入退場までスムーズに出来、正しい事を行おうとする気力の一心さを秘めて、思い切って引いて欲しい。特に弐段までは的中不問とあります。確かに的中すれば有利と考えられる事も一理あるでしょうが、会、離れでやるべき... 続きをみる
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正に同道巡りです。 頻繁にここへ戻ってきます。前回の「剛無理」と同様に「引けなければ押せない、押せなければ引けない」というと、もう「禅」さえも通り越して哲学的にも感じられます。「詰合い」の時にも考えさせられましたが、人が本来持っている身体の自然な反応であろう「詰合い」。 弓構えの時に肩を下げるが... 続きをみる