和弓
「入木である事、大三で足踏み線よりも脇正面に矢が有る事、弓構えから離れまで両肩線よりも脇正面側に弓矢が有る事。」 「これらの特質で、押手の「手の内」は狙いに残そうとした離れでも、拳一つ分程斜め下に残身で着く。自らが腕を肩線に開くのでは無い。普通に引くと押手の綿所に自然と弓力を受け、能動的に角見... 続きをみる