2019年5月のブログ記事
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調子が良く無い時の調整の方法としては、断然「縦線と会での肩の水平具合」です。真っ直ぐ立って引ける事、矢の挙動、両方の肩根の納まりが優先です。手の内の違和感や勝手の肘納まり、引き尺にどうしても意識が行きますが、真っ直ぐ立って引けるか?肩線がずれてないか?で調整します。感覚は違和感が有るままでも中たり... 続きをみる
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理由はわからないが何故か中る。こんな時の気持ちを経験として感じられた人は幸せで、大きな進歩のチャンスが与えられたと考えて良いと思う。外れた矢の対応に追われると知らず知らず中てる射に偏ってしまうから。次はこうしたら中るんじゃないか?と操作に入る。もう少し肘を入れる、肩を入れる、狙いを変えるなど色々し... 続きをみる
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弓の握りを握ってしまうと良くない事が起きてしまいます。 取り懸けから握ってしまうと尚良くないと思っています。引き方がある程度定まると、弓力も上がってきます。自分が引けるぎりぎりに近い弓を引いているなら、弓構えは逆に楽に構えなければ離れまでもちません。打ち起こしから大三で弓力が半分。離れの直前で弓力... 続きをみる
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