2016年2月のブログ記事
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離れのタイミング合わせは必要です。勿論、タイミングは「結果合っている」との条件が必要で、タイミングだけを会で探るものでは無いのでしょう・・・ 私の頭の中では「条件反射」的なタイミングへの思いは有ります。「縦線を意識し、押手の肩を的方向に、また、勝手の肩から肘を裏的方向にどこまでも伸ばしながら両... 続きをみる
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初心の頃に物見は完璧でしたが、押手の肩が抜け気味でした。それを修正する事が出来たと同時に現在は物見が甘くなってしまっています。修正の方向が少し誤っていたのかもしれません。現時点だったら、右足の付け根と右足の親指辺りに壁を作って、押手を「押す」感覚を大事にしたでしょう。右脇の下辺りの「張り」を加え... 続きをみる
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祝日で午前中練習の部活に覗いてみました!(^^)! 数人に「角見って何?」と聞いてみたところ 多い答えは「この辺」と親指の付け根辺りを指さすものです。少し意地悪に「そこ?」と改めて問い返すと「じゃぁここ」と虎口の辺りを・・・「えっ」と言うと、人差し指の付け根や親指の横腹まで登場しました。 更に、... 続きをみる
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良く、議論になるけど、いまいちな事 押し開くvs.左肩根で弓力を受ける 押手の手の内で弓力をきちんと受けると押手も伸びてしっかりと大きく引けるようになるvs.手の内を習得するには時間が掛かるのでまずは全身で大きく引く事を意識しながら手の内の習練を積む 押せないと引けない、引けないと押せないので結局... 続きをみる
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弓構えで勝手の手首から肘までを直線に構えて手首の力を抜く事が利点の斜面・・・ 肘で引き分ける事がわかりやすい反面、リスクは大きく引けない事。 手首が曲がりやすく手首を力んでしまう反面、斜面よりも大きく引ける正面・・・ 縦引きになりやすいため、勝手の肘が会で下に落ちやすく、矢筋の張りが取りやすく... 続きをみる