取り懸け
脇正面から帽子の頭がなるべく見えない様に心掛けると良いように先輩から指導を受けました。しかし癖で中指に帽子を掛けているので未だ実践出来ていません。今日はそこが焦点では無くて、弓構えの時にはしっかり取り懸けて浅くしない事です。程度の差は微妙ですが、引き分けに入ると弦に引っ張られて少し浅くされます。その中指の強さが離れに影響するという事です。しかも始めから浅くするとつまんでしまうので引きにくい・・・。この中指の強さの塩梅が離れに影響すると考えています。橈屈を含め画像を比較してみて下さい。かなり微妙です。
少し中指の先に移動しています。実際に引いていないのですみません。