mypace-mywayのブログ

未熟なりに弓道を考えて、わかりにくい事を単純にし、自分の頭の中を整理した道筋を残しながら、迷った時に戻って来る拠り所の場所を作ってみたい。「あの頃はあんな事を考えていたのか?」

弓道の部活で学生時代にしたこと

高校時代は顧問一人(未経験)で日頃は先輩からの指導、長期休暇の時は地元の道場で市弓連会長に指導を受ける形でした。大学時代は、基本的に先輩で、師範は引退されていたので、1〜2回指導を受けたかな?という程度です。

お分かりの様に、現在の様に外部コーチや社会人の方との接触はほとんどありません。練習時間は市弓連の会員と重なる事は無い状況です。

先輩に見てもらいながら自分で摸索して紆余曲折していましたが、お陰で「教えてもらう」よりも「自分が勉強する」姿勢は当時から普通になりました。

正直言って、市弓連の会長さんが言われる事は高校生では理解出来ないでいたので、深く考えないで長期休暇中は矢数を掛けられる期間と思っていました。

やはり自分が考えて実践し、うまくいかないからまた考えるの繰り返しを重視するべきだと思います。

うまくいかない事を当然だと思って下さい。なのでとにかく矢数を掛けられる時にはしっかり掛けて下さい。弓道に必要な筋肉は弓を引く事で養われます。練習は間違えていても構いません。実際に引いてみてから考えて下さい。知識を元に頭で理解出来ても思うように引けないのが普通です。始めに注意する事は多くはありませんので。

足踏み線を的に向けて身体と平行に引くだけで大きく間違える事は無いでしょう。

×

非ログインユーザーとして返信する