2019年3月のブログ記事
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内転して円相を保ったまま引き分けると、生まれる癖が主に二つ有ります。 一つは勝手を畳む事、もう一つは肘が落ちてしまう事。内転と円相がすべての原因では無いですが、畳んでしまう時や肘が脇よりも下がって下方向に引いてしまう時に「勝手を起こす」という意識が必要になるかもしれません。 勝手を起こせと指導され... 続きをみる
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自分の場合ですが、位置にはこだわりが有ります。脇正面から見ると中指の爪が半分隠れて見える位で、中指の真上には接しない。必然的に親指と弓の接する位置が根本近くで範囲も狭くなります。弓と親指の間に人差し指の上半分が挟まっているに近い状態を意識しています。調子の良い時は、中指の爪の裏に挟まった跡が固くな... 続きをみる
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「親指の先に力が入り、薬指が強く、人差し指が左に伸びて、小指の掛かりが薄い」位から始まるのが多いかもしれません。 一様に指先の力が抜けにくいので、手の中で弓が自由に動かず、内圧が親指の左腹に擦れて皮が剥けてしまう・・・。離れまで力んでいると小指の付け根辺りにも豆を作ってしまう。親指の皮が剥けて痛い... 続きをみる
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